今季伊勢湾ショアで活躍したルアー3選

この秋の伊勢湾の青物フィーバーは数釣りは出来なくなってきたが、

替りにブリやサワラといった大型魚の単発釣果はまだ期待できる状況と

思われる。続けて楽しみたいところだが年末も迫ってきてそうも

いかなくなってきた。

来週あたりでいったん今年の釣り納めとなりそうなので今季活躍してくれた

ルアーを紹介しておこうと思う。

Contents

①スチールミノー31g(タックルハウス)

なんだかんだで今季一番ハマチ・ツバスを釣ったのはこのルアーだった。

メタルルアーの強みである遠投性能はそのままにメタルルアーらしからぬ

滑らかなスイミングで数多くの魚を連れてきてくれた。

そういやサワラにも一発切られたな。。。

ジャークやトゥイッチもいいがやっぱりタダ巻きが一番。と思う。

楽に魚を釣りたい人にオススメ。

②ハードコア ヘビーミノー90 (DUEL)

スチールミノーとローテーションして使用頻度の高かったルアー。

スチールミノーとは対照的な波動の強いウォブリング主体の泳ぎで

活性が落ちた時に効いた印象が強い。

ボリューム感のある形状だが意外に姿勢が崩れず安定して飛んでくれる。

価格がリーズナブルなのも〇。

③ファントムⅢ 28g (DAIWA)

待望のサワラを連れてきてくれた歴戦のメタルジグ。

このルアーも別のサワラに一発切られています。。。

私が釣りを始めた頃にはすでに存在しており、その昔日本海で初めて

スズキを釣ったのもこのルアーだった。

サワラに関してはフォールでのバイトのみ。

対してハマチは着底からのワンピッチジャークでのみバイトあり。

タダ巻きでもフラフラとよく泳ぎます。

ショアジギングに限らず海釣りには必ず持っていくお守り的ルアー。

番外編 ローリングベイト77(タックルハウス)

朝マヅメの青物タイムが始まる前はヒラセイゴやシーバスの時間帯。

TKLM90と並んでよく当たってきたのがロリベ77。

着水後のスロータダ巻きがよく効きます。

自分だけかもしれないがフックが小さくてバレ易いと感じるので

シングルフック化考え中。

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旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。