信州の森で花魁系アマゴに出逢う

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6月12日 晴れ

久しぶりの渓流釣行。

今回は信州の山深いエリア。

標高は1000m超で朝は肌寒いくらい。

魚の気配は薄く

ある程度予想はしていたが山深いとはいえトラウト天国信州。

そこかしこに人の痕跡が見られ頻繁に叩かれているようで魚の反応は薄い。

たま~に小さいサイズがフラ~っとミノーの後ろをついてくるくらいで厳しい状況。

餌師が叩けないポイントを撃つ

こんな時はルアーの強みをとことん生かした釣りに徹する。

餌師が叩けないようなポイント。

具体的には水面スレスレのライナーキャストでないとアプローチできないような場所。

今回は覆いかぶさった木の下から派手なヤツが出てくれました。

大きな朱点を全身にちりばめた花魁系アマゴ。

このエリアはこういった模様のアマゴが多い。

賛否両論あるようだがこれはこれで個性があって良いと思います。

もう一つの狙いはまだ早く

結局沢2本を探り歩いてこのアマゴとニッコウイワナ(写真ナシ)の2尾。

もう一つの狙いだったキイチゴもまだ食べごろには程遠く、次回にお預けとなった。

TACKLE

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旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。