木曽川の遡上鱒

Contents

ブログ再開します

久しぶりの投稿となります。

コロナ禍も落ち着いてきたのでブログ再開しようかなと思います。

手が届かない銀鱗

今年の釣りもダム湖の陸封鱒からスタートしたものの、シラメどまりでなかなかサクラマス

に出逢うことが出来ず、どちらかというとイワナ属に縁があるようで銀鱗は遠い存在になりつつ

ありました。

遡上鱒狙いへ

ダム湖もハイシーズンが終わりに近づき、さらに仕事の都合で休みが週1日となったため

自宅から1時間以内で行ける木曽川本流の遡上鱒狙いへ路線変更。

川の銀鱗を追う事に。

銀鱗を仕留める

大河川の木曽川はポイントへのアプローチに玉石の河原を延々と歩く必要があり、

川幅も広く流れも分厚い。想像以上にタフなフィールド。

ロッドは7.11ftのトライアルバイファイアを選択。

大河川攻略に必須のロングロッド。

結果から先に言うとミノーでなかなか反応を得られず、スプーンを対岸近くまで

飛ばし、大きくU字ターンさせた後の回収でようやくバイト。

ローリングをいなしてランディングしたのは素晴らしい体高の本流アマゴ?サツキマス?

30㎝チョイの小型の個体だがようやく銀鱗を仕留めることに成功。

名古屋から1時間以内のフィールドでこんな遡上鱒が生きていることに驚きと感動を覚えます。

ここには近くの管理釣り場から脱走し、野生化したレインボーもいるらしく、こちらも興味深い

ターゲットになると思われ、しばらく通う事になりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。