琵琶湖 湖北にて国産フィッシュイーターを狙う

最近密かな?ブームになりつつあるように感じる湖北~湖西のケタバスゲーム。

国産淡水魚最速といわれる遊泳力を持ち、強い魚食性と相まってルアーにも

良く反応し、小型青物のような強烈なアタリは病みつきになってしまう。

実家が滋賀県という事もあり、

幼少の時からこの魚にはよく遊んでもらっていた。

という事で実家へ帰省ついでに少し寄り道。

風光明媚な湖北エリアへ。

薄っすらと婚姻色の出た雄のケタバス。

この日は曇り空で光量が足りないですが非常に美しい色彩をしています。

こちらはニゴイ。

ビワボーンフィッシュと呼ばれるくらい重量感のある疾走を見せてくれる。

琵琶湖では近年ブラックバスが減少傾向という事もあり、

ケタバスと共に貴重なルアーフィッシングのターゲットになっている。

これから夏にかけて琵琶湖もいい季節。

梅雨が明けたらまた来よう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。