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GW恒例の源流ルアー釣行
渓流ベイトフィネス初挑戦ということもあり、スピニングとどう違うのか?
自分に合うのか?期待と不安が交錯する中での釣行となりました。
釣り始めて小一時間、キャストの感覚が掴めてきました。
流れの緩んだピンポイントにルアーが入ったと同時にコンッと明快なアタリ。
この水系のイワナによく見られる白い斑紋に淡い朱点が混じる色彩が綺麗です。
ベイトの強みとしてスピニングより圧倒的にバックハンドキャストやフリップキャストが決まりやすく渓流ルアーにこの釣り方を導入するメリットは非常に大きいと感じました。
一方、キャスト時に周囲の草木に気を配らないと大バックラッシュとなり修正に多大な時間を要するリスキーな面がある釣り方でもあります。
その後も尺には届かないもののポツポツと釣れてくれました。
林道沿いでは山菜も。
今回の釣行で渓流ルアーに関してはベイトオンリーで行こうと思うほどキャスト精度の高さを実感することができました。一考の価値があると思います。
新緑がまぶしい林道を歩き帰路へ。
またのお越しを。
ROD: Arcustream ASC-44(Valley hill)
REEL:17Scorpion BFS (SHIMANO)
LURE:SILVER CREEK MINNOW 50S (DAIWA)
バレーヒル(ValleyHill) アークストリーム ASC-44 価格:22,800円 |
価格:23,989円 |
価格:952円 |
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