今年から渓流・本流におけるトラウトフィッシングにおいてベイトタックルの使用を
始めました。使用動機はよく言われるキャスト精度の高さ、手返しの良さなどを期待してのものでしたがそれら以外にもメリットがあることに気づきましたので特に本流域の釣りについてデメリットと合わせて紹介したいと思います。
Contents
本流域におけるベイトタックルのメリット・デメリット
メリット1
巻き上げ力が強くダウンの釣りに適しているメリット2
クラッチの有効活用ができるメリット3
ベイトリールならではのダイレクト感③に関しては本流域に限らずですが①②の恩恵は大きいと感じます。
デメリット1
個々のルアーに対するブレーキ設定が必要

デメリット2
スピニング使用時以上に周囲の草木に注意する必要がある総じてベイトタックルは扱うのに多少の慣れが必要といえますね。
最後に
バックラッシュ対策さえできれば導入の価値あり
以上の考察から扱いに慣れさえすれば本流の釣りに導入する価値はかなりあると思います。アップの釣りがメインとなる渓流においてもキャスト精度・手返しの良さに関してスピニングよりも圧倒的に優位だと感じました。まだまだ使っているアングラーも少なく、ビジュアル的にもカッコイイと思うのでぜひ挑戦してみてください。
因みに本流域では大体こんな感じでルアー操作をしています

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