暦も夏至を過ぎ、いよいよ蒸し暑さが増してきた今日この頃。
週末は避暑を兼ねて標高1000m超の源流域の森へ行く。
本命はヤマトイワナ。
過去に釣れたエリアを中心に今回はさらに上流域まで遡る。
夜明けとともに入渓し、釣り上がっていくが以前とは渓相が
好ましくない変化をしており、ルアーを通すポイント選びに苦心する。

そのような状況ながらポツポツとイワナが掛かってくるが全てニッコウイワナ。
過去はヤマトイワナのエリアだったはずだが。。。混血化が進んでいるようだ。
最終的に高巻き不可能な堰堤まで遡行したものの、本命には出逢えなかった。

ヤマトイワナの置かれている状況は想像以上に厳しいなと感じた。
次回狙うときは大きくエリア変更してみよう。
Tackle Data
ROD: Arcustream ASC-44(Valley hill)
REEL:17Scorpion BFS (SHIMANO)
LURE:S50CWS (sumlures) CD5(RAPALA)
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