Contents
3/27 快晴微風
今季2回目のランドロック狙い。気温が高くなるにつれ魚も数が出だしている様子。
いいサイズの魚は汗ばむ頃には釣り辛くなるので早めに良いヤツに出逢いたい。
前回の濁りは無くなり水色はほぼクリア。
風はたまに強めのが吹くが、前回ほどではなくちょうどいい感じ。
期待に反して午前は反応無し
7時前にいつもの場所にエントリー。
好条件を見越してかアングラーがいつもより多い。ランガンは厳しそうだ。
少しでも水深がありそうなエリアを絞り、スカリ60ディープで扇状に探っていく。
その後、ツィンクルスプーン、シルバークリークミノー61とローテーションしていくが
チェイス一つなく午前の部が終了。周囲のアングラーも反応無さげだった。
山フライパン深型で冷食炒飯
前回同様ユニフレーム山フライパン深型で昼飯を作る。
今回は冷食の炒飯を炒める。
焦げ付きの心配もなく、パパッとアツアツ炒飯が食べれます。
食後はやはり睡魔に襲われ1時間の昼寝。
因みに天気のいい日の湖畔の昼寝って、静かで風が心地よく、深く眠れて最高に気持ちいいです。
午後は大きくエリアを変更
14時過ぎから午後の部開始。
上流側へ大きく移動。風はこちらのほうが強く吹いている。
ロングリップのスカリ60ディープでは飛距離が出にくいのでこんな時のために準備していた秘密兵器に交換。
今回のフィールドではLSサイズを使用。
ノーマルリップで50㎜で9gという遠投仕様。沈下速度も速いため強風で波が立っている状況にピッタリのミノー。
少し攻め方を変えてヒットに持ち込む
モフィLSで水深のあるエリアを攻めていくものの、相変わらずチェイス一つなく小魚の姿も見えない状況。
ボトムまで沈めて軽くトゥイッチしながら誘っていたのだがまるで反応がない。
ボトムべったりをトレースしたほうがいいのかもと思いトゥイッチをやめてゆっくりタダ巻きに変えると
ガンッと硬質な衝撃!すかさず合わせを叩き込むと激しい首振りとローリングの感触。
鋭い突込みにスコーピオンBFSのドラグが鳴く。間違いなく本命だ。
素晴らしい魚体
強めのタックルなので短時間ではあるが、トラウト特有のファイトを堪能し無事ランディング。
釣れてくれた魚体を見つめるとこの子はサクラマスではなくサツキマス。
朱点が4,5点残っている。綺麗で幅のある素晴らしい体躯の魚だった。
使用タックル
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメントを残す