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3/6 霧雨のち曇り
解禁明け1発目。漁協のHPでは昨年ほどではないようだが釣れている様子。
早朝、いつも漁券を購入しているおじさんに話を聞くと下流側は濁りがきつい
との事。現地に着くと確かに濁りが入っている。
カフェオレ状態まではいかないが透明度は1mもない感じ。
強風に悩まされる
この釣りはそこそこ風が吹いているほうがヒットする可能性が高いのだが、
今日は風が強すぎ。
わずかな風裏ポイントに移動を試みたがすでに先行者の姿が。。。
急深エリアで接近戦
この強風下でベイトタックル。
残された選択肢は少しでも水深があるエリアでの接近戦。
慎重に積雪のある急斜面を降り、ヘビーシンキングミノーでボトムを攻める。
このミノーは昨年2尾のランドロックサクラを連れてきてくれた。
ロングリップと8gの重量で素早く沈み、浮き上がることなくボトムトレース
して足元まで引いてくることが出来る、ダム湖攻略に欠かせないルアー。
反応得られず終了
午前中いっぱい、スプーニング含め、あらゆる手を尽くしたが魚からの
反応を得ることはできなかった。
濁りのせいでワカサギなどの小魚の姿を見ることもなく、魚が動いていない
感じでした。
使用タックル
ロッドはローディーラーシリーズ中、最もライトなミスディミーナー。
湖、本流のトラウトから、海のライトゲームまで対応。
上記以外にも使い手次第で様々な対象魚に使える使い勝手のいいロッド。
リールは17スコーピオンBFS。
使いだして3年、1回の故障もなく渓流トラウトからハタゲームまで大活躍。
ドラグ音が気持ちいい。
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