ヘッドランプ新調(LEDLENSER MH5)

そろそろ健康診断の季節が近づいてきた。

幸いアラフィフのこの歳まで大きな病気もなく、検診で引っかかるのは

悪玉コレステロールくらい。

特に視力に関しては両目裸眼で1.5をずっと維持している。

これも緑の多いフィールドで長時間過ごす機会が多い釣りの恩恵かなと

思っているのだが、ここ最近夜釣りに関して、視力が落ちたわけ

ではないのだろうけど、特にライン取扱い時にピントが合わなくなってきたなと

感じる場面が増えてきた。

夜釣りの必需品といえばヘッドランプ。

昔懐かしいナショナルのヘッドランプから始まり、いろんなブランドのモノを

使ってきて、ここ数年はブラックダイヤモンドのスポットに落ち着いていたが

フル充電の状態でも先述の通りピントが合いづらい状態に陥る事が多くなり、

新調を検討する事にした。因みにランディング時以外は光量を落としたモードが

主でさらにキャスト&リトリーブ、ルアー交換時は赤色灯で対応している。

今回、目星を付けたのはレッドレンザーのMH5というヘッドランプ。

オンライン製品登録をすれば7年保証というかなり良心的なドイツブランドだ。

良心的というよりは品質に自信があることの裏付けかもしれないが、実際に

製品を手に取ってみてその造りの良さは良くわかった。

レンズ付近にブランドロゴを配するデザイン。拡散モード時はこんな感じ。
オレンジのリングを回すとレンズが集光モードに切り替わる。
拡散光モード時
集光モード時。
このヘッドランプで特筆すべきは充電方式。
本体に充電アダプターを磁着するだけで充電ができる。
充電アダプター磁着状態。
モバイルバッテリーで充電中。
照射角度も遠方から足元まで幅広くカバーできるように設定されている。
可動は適度にテンションが必要になっており歩行振動などで位置がずれることはない。
赤色灯も以前のスポットより明るい。
おでこに接触する部分は不快感低減のためクッション材を配している。
D環付きなので不使用時はぶら下げておくことも可能。

最大光束は400ルーメン・最長照射距離180m・最長点灯時間35h。

実釣での使用はまだ先になりそうだが安全かつ快適なナイトフィッシングの相棒

になってくれることは間違いなさそうだ。

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旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。