ランドロックサクラマスを求めて4

今回も好釣果が続くランドロック狙い。

風が丁度いい感じで釣りをしていて気持ちがいいくらいだ。

2時間に一回くらいの時合で朝から夕方まで楽しめた。

残念ながら大型魚のヒットには恵まれなかったが、

ランドロックサクラマスというには10㎝程足りない陸封型ヤマメと

同じくランドロックサツキマスと呼ぶには数㎝足りない陸封型アマゴを

数尾キャッチできました。

こちらはアマゴ。僅かに朱点が残る魚体。
背の黒点も鮮やか。
陽が当たると美しいブルーバックが映える。
こちらはヤマメ。
魚体をくまなく見てみたが朱点は見られない。

ほぼ同サイズのこの2魚種、

引きの強さが明らかにアマゴのほうが強く感じたのは気のせいだろうか。

ヒットルアーはシルバークリークミノー61S。

飛行姿勢が安定していて沈みが早く、非常に使いやすいミノー。

色はゴールド系が好反応でした。

大型魚をボトムから引き出そうとディープエリアを通すとイワナが反応。

アマゴやヤマメのように走りはしないが、のたうち回るイワナ特有の引きで

楽しませてくれました。

背面のまだら模様が鮮やか。

ヒットルアーは前回サクラマスを掛けたスカリ60ディープ。

8gのウェイトで飛距離も稼げ、急斜面の多いダム湖攻略に欠かせない。

3月も中旬を過ぎ、高所のダム湖でも陽が昇り、風が弱くなると汗ばむほど

の気候となってきた。バックウォーターから渓流を目指すアングラーも

数名見られ、今年は早くから叩かれているフィールドが多そうだ。

渓魚に出逢うのに苦労するシーズンになるかもしれない。。。

Tackle Data

ROD:RAWDEALER R611RL2 THE MISDEMEANOR (whiplash factory)

REEL:17Scorpion BFS (SHIMANO)

LURE:sukari 60Deep (ima Trout)SILVER CREEK MINNOW 61S (DAIWA)

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旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。