奥飛騨本流鱒を狙う2

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5/3 曇りのち小雨

先週からの降雨で増水中。濁り具合はギリギリで何とか釣りが出来そうな感じ。

先週立てた場所が水の中なので立ち位置は限られるが大型トラウトの活性が

上がってそうな期待もあり、可能な範囲でやる事にする。

流芯脇の緩流帯でヤマメ

増水の流れとはいえ流芯を少し外すとそこそこルアーが引ける。

クラッチを入り切りしながら流されもがく感じでミノーをアクションさせていると

ゴンッと当たってきました。

体高のある9寸くらいのヤマメ。

緩流帯から流芯に乗ろうとするのを強引に引きはがしてランディング。

銀毛化途上?パーマークが薄くなっていってます。

水没エリアから尺上イワナ

魚の顔が見れた事でほっと一息。

引き続き大型を期待してキープキャスト。

立ち位置が限られるのでスティーズの遠投性能に頼る釣り。

増水で水没したエリアには新たに魚が入っていると予想し、先週は歩けていた場所にミノーを流す。

ターンさせて回収トゥイッチでいきなりひったくられる。

やっぱり水没エリアに魚は入っていた。

40には届かなかったが本流育ちらしい尺上イワナ。

因みにこのイワナはエサ師の針が残った状態でミノーにアタックした。

そのたくましさに敬意を払い、丁寧に針を外して流れに帰って頂いた。

昼寝のし過ぎで夕マヅメを逃す

今回は釣友が豪華な昼飯を作ってくれたこともあり、かなり満腹中枢を刺激されたせいで

ぐっすり熟睡してしまった。

しっかり夕マヅメを逃してしまいました。。。

TACKLE

G1 MAG‐ZスプールからG1 SVスプールへ。軽量ルアーの扱いが飛躍的に向上。

今回の2尾もこのミノー。追加で買っとこうかな。。

ミノーはすべてシングルバーブレスに換装しています。サイズは♯4。

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旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。