信州の渓でトップゲームを楽しむ

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6月26日 曇り時々晴れ

本日本命のキイチゴはまだ早く、日当たりのいい場所しか色付いていなかったので

今回も見送りとなった。

釣りのほうは先行で餌師が数名入っており、エリアを大きく変えて新規開拓へ向かうことに。

魚影少なく細流多し

新規開拓という事で地図上に見える川を手当たり次第に見ていったわけだが

時期的なものもあるのだろうがまあ魚影が少ない。。

また雨が少ないのかルアーには厳しい細流になっている川が多かった。

国道から見えた細流でトップゲーム

さらに大きくエリアを変えようと走っていると小さな流れが目についた。

川幅は狭いが森の中を流れ、渓相もルアー向きだったので入川することに。

前回釣行でサーフェスの釣りにハマってしまった事もあり、今回もサムルアーズの

プラグでトップゲームを楽しむ事にする。

ルアーはFB60CW。スローシンキングのペンシル型プラグだ。

軽快なドッグウォークアクションで魚を誘い出す。

水面を割って出たハイブリッドイワナ

他の川同様魚影は少ないがテンポよく釣り上がっていく。

倒木が絡む落ち込みでFB60CWの背後に魚影が見える。

ユラ~っとルアーを追尾してくる姿が丸見え。こっちはハラハラしながら誘い続ける。

すると、パシャっとかわいく水面炸裂。

釣友が掛けたチビイワナとツーショット。

釣れてくれたのはヤマトとニッコウのハイブリッド。

とりあえず魚の顔が見れてよかった。

TACKLE

ロッドはバレーヒルのアークストリームASC-44

中弾性カーボン使用でルアーの操作性とバイトの乗りやすさのバランスが良い。

3ピースで携行性良し。現在品切れ中。

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旬の魚を求めるルアーフィッシングの釣行記をメインにタックル及びアウトドア用品のインプレや旅の記録を綴っていきます。